こどもNISAでいくら積み立てる?公立・私立の学費を中学・高校・大学で比較【第4回/全7回】
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第4回/全7回
「教育費って、結局いくら貯めればいいの?」
これは、子育て中のママなら一度は悩むことですよね~
この記事では、国の調査データをもとに、中学・高校・大学の費用を公立と私立でくらべてみたいと思います。
中学・高校の学習費(1年あたり)
文部科学省の調査によると、1年間にかかる学習費は次のとおりです。
| 公立 | 私立 | |
|---|---|---|
| 中学校 | 約54万円 | 約156万円 |
| 高校(全日制) | 約60万円 | 約118万円 |
※学習費には、授業料のほか、給食費、塾や習い事などの「学校外活動費」も含まれます。
3年間の合計にすると
| 公立 | 私立 | |
|---|---|---|
| 中学校(3年間) | 約163万円 | 約468万円 |
| 高校(3年間) | 約179万円 | 約354万円 |
中学を私立にすると、3年間で約300万円の差になります。
大学の費用(入学費用+4年間の在学費用)
日本政策金融公庫の調査では、大学の費用は次のとおりです。
| 入学費用 | 在学費用(1年) | 4年間の合計(目安) | |
|---|---|---|---|
| 国公立大学 | 約67万円 | 約104万円 | 約481万円 |
| 私立大学 文系 | 約82万円 | 約152万円 | 約690万円 |
| 私立大学 理系 | 約89万円 | 約183万円 | 約822万円 |
さらに、自宅から離れて一人暮らしをする場合は、家賃や生活費の仕送りが別にかかりますよね…
いちばんお金がかかるのは「大学」!
こうして並べてみると、一度にまとまったお金が必要になるのは大学でした。
中学・高校の費用は、毎月の家計から少しずつ払っていく家庭が多いのかなと思います。
一方、大学の入学金や前期の授業料は、入学前に一度に払う必要があるそうです。
だからこそ、大学の費用を中心に、早めに準備しておきたいですよね。
大学に進学しなかったときは、
・社会人1年生の一人暮らし資金
・通勤の為の自家用車購入費
・結婚費用
大学進学以外にも大きなお金の必要なイベントが盛りだくさん!
こどもNISAで準備する目安
たとえば、「国公立大学の4年間分(約480万円)」を目標にした場合を考えてみます。
0歳から18歳まで、月2万円を積み立てると、元本だけで432万円になります。
運用で増えれば、目標に近づけることができます。
具体的なシミュレーションは、こちらの記事にまとめました。
こどもNISAの「12歳から引き出せる」をどう使う?
こどもNISAは、12歳から条件付きで引き出すことができます。
私立高校を考えている家庭 → 15歳の時点で入学金などに使う可能性がある
大学まで公立の予定の家庭 → 大学入学まで、なるべく引き出さずに育てる
「いつ使いたいお金なのか」
「何年後にいくら必要になるのか」
をあらかじめ決めておくと、積立額も考えやすくなりますよ♪
まとめ
中学を私立にすると、3年間で約300万円の差
大学4年間の目安は、国公立で約480万円、私立文系で約690万円、私立理系で約820万円
一度に大きなお金が必要なのは大学。早めの準備が安心
こどもNISAなら、月2万円×18年で元本432万円
※この記事の数字は、各調査の平均値です。地域や学校によって実際の金額は異なります。 ※投資には元本割れのリスクがあります。最終的な判断はご自身でお願いします。
制度の内容が変わったら更新します。